車両トラブル防ぐセルフ点検6選!
2023.02.20こんにちは!
オージー物流・早島低温センターの営業担当:竹原です。
今回は『運行中の車両トラブルを防ぐ点検箇所6選!』です。
↑↑ 指さし確認!すばらしいですね ↑↑
オージー物流の配送事業部門では、冷凍車両・チルド車両・ドライ車両と保有しています。
安全運航の基本として、ドライバーによる車両のセルフ点検も欠かせません。
そこで今回は、定期的に実施しているドライバー安全教育の一環として
『ドライバーによる車両のセルフ点検』の社内講習風景を大公開します。
【\重点チェック6選!/】今回社内講習…
①ラジエター液量
・・サブタンク内液量が”MAX”と”MIN”の間であれば良い。駐停車時に路面に液漏れがないか。
②エンジンオイル量
・・オイルレベルゲージの”MIN”の位置以下または、”MAX”以上は異常。
・・駐停車時に路面に液漏れがないか。
③オイル交換時期
・・10,000km毎(オイルフィルターは20,000km毎)。
④バッテリー液量
・・バッテリー液の量が”MAX”と”MIN”の間であれば良い。
⑤ブレーキ液量
・・ブレーキ液の量が”MAX”と”MIN”間であれば良い。
⑥タイヤチェック
・・接地面の消耗・編摩耗、サイドウォールのキズ・あきらかな空気圧低下。
↑↑ 実地講習 ↑↑
まさに…『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。』です
運行から帰って来たドライバーより順次、配車責任者と安全担当による安全講習でした。
ドライバーの皆さん、お疲れのところご苦労様でした。
明日からも、安全運行でよろしくお願いいたします。『\ご安全に!/』
オージー物流は
『岡山県瀬戸内市邑久』と『岡山県倉敷市(都窪郡早島)』のセンターを拠点とした
中国地区配送の物流中継地、また瀬戸大橋から近い立地を活かした四国地区配送の物流中継地として
埃(ほこり)や温度管理に敏感な商品の配送や、鮮度の高い食品を迅速に配達できるよう
高い配送品質を心がけています。
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食品を主とした入出庫保管・ピッキング作業のできる3温度帯対応可能なDC/TCです。
■オージー物流・邑久ロジスティクセンター/豆田ロジスティクセンター
非食品において幅広いニーズに対応できるメーカー物流のノウハウを持つ常温センターです。
☞ お預かりできる商品は食品に関わらず、工業系であっても預かり可能な製品もあります。
☞ お困りのご担当者様、オージー物流に一度問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
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